ルナリンコの年中お役立ち情報

このサイトでは、毎月のお役立ち情報やイベント情報、ルナリンコが生活の中で困って調べた知識について書いています。

7月行事 暑中見舞い

暑中見舞いの返事の時期や文例は?遅れた場合の対応もご紹介。

投稿日:

     06-0011syotyuumimai

暑中見舞いは一般に二十四節季の大暑から立秋の間
(地域によっては梅雨明けから立秋)に出すのがマナーとなっています。

これより遅れてしまうと、残暑見舞いとなってしまいます。
では、暑中見舞いの返事はいつまでに出せばいいのでしょうか。

そして、その文面にはどのような言葉を書けばいいのでしょうか。
奥深い書状のマナーについて調べてみました。

スポンサードリンク

暑中見舞いの返事の時期は?

暑中見舞いには時期が必須条件なのは先に述べた通りです。
では、その返事はというと、これも時期が必須になります。

基本的に時候の挨拶ですから、目上の方から暑中見舞いを頂いたら
返事は必ず返すのが礼儀
です。

仮に、自分が出すのを忘れて先方から暑中見舞いが届いた場合、
返事を出すタイミングを考慮して「暑中見舞い」なのか
「残暑見舞い」となるか判断する必要があります。

立秋を過ぎたら「残暑見舞い」という原則を忘れないで下さい。

季節の挨拶ですから、目上の方(上司や先輩)には自分から先んじて
暑中見舞いを出す習慣をつけておくと良い
かもしれません。

暑中見舞いの返事の文例は?

暑中見舞いの返事の文面には、時節の挨拶の代わりに
先方から暑中見舞いを頂いたお礼の言葉を忘れずに入れておいて下さい。

例えば、以下の様な文例になります。

暑中お見舞い申し上げます

ご丁寧なお見舞い状を頂戴し、厚くお礼を申し上げます。

まだまだ暑い日が続きますが、健やかな毎日を
お過ごしくださいますよう心からお祈り申し上げます。

                  平成〇年 盛夏

1行目の部分のバリエーションには以下の様なものもあります。

スポンサードリンク
・お心のこもった暑中見舞いをいただき、とても嬉しく拝見いたしました。

・炎暑の候、皆様にはお元気でお過ごしの様子、心からお喜び申し上げます。

・お見舞状をいただき、誠に恐縮に存じます。

・旅先からのお見舞状をありがとうございます。
 思い出してくださり、大変嬉しく思いました。

こうしたいくつかのパターンを持っていれば安心して書状を書くことが出来ます。
ハガキ(書状)を出すにも語彙(ボキャブラリー)が問われるのです。 

暑中見舞いの返事が遅れた場合は?

仮に暑中見舞いの返事が遅れてしまった場合は
どうすればいいのでしょうか。

立秋までは暑中見舞いですが、立秋を過ぎてしまったら
残暑見舞いで出せば失礼にはなりません。

それでも暑中見舞いとして間に合わなかった場合は、立秋の次の
二十四節季である処暑(おおむね8月下旬)までに返信
を出しましょう。

最近では8月末までは残暑見舞いとして大丈夫とする場合も
ありますが、それ以降は、暦の上では秋となってしまいます。

時候に合わせた挨拶状の形式をとれば
とくだんの失礼にはならないでしょう。

「秋晴れの候」「秋冷の候」といった秋を連想させる言葉を使って下さい。
何より、ハガキをもらったら直ぐに返信を出すという習慣づけが大切です。

まとめ

今回は日本独特の習慣である、
暑中見舞いとその返信について調べてみました。

ふだん、年賀状を意識する人はいても
暑中見舞いまで気を回す人は少ないかも知れません。

ましてやメールで新年の挨拶を済ませるようになった現代ですから、
余計にハガキを出す人は少数派となってしまいました。

親しい友人、お世話になった人などに近況報告など季節の挨拶を兼ねて、
一枚のハガキを出してみてはいかがでしょう。

メールやケータイにはないぬくもりや気遣いは、
きっとハガキを受け取った人に届くと思います。

季節の挨拶とともに自分の近況報告を添えて、先方の身体の健康と安寧を
祈る一枚のハガキを今年こそ出してみましょう。

スポンサードリンク

-7月行事, 暑中見舞い
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

06-0003tanabata

七夕の行事食と由来は?料理レシピもご紹介。

      スポンサードリンク 七夕と言えば笹の葉飾り。 短冊に願いを込めて織姫と彦星の1年に一度の逢瀬を思い、 習い事の上達を願う伝統行事です。 他の伝統行事には甘酒や雛あられといった食べ物をお供え …

05-0030natubate

夏バテを防止する定番の食事や飲み物、グッズなどをご紹介。

      スポンサードリンク 夏バテを防止する定番の食事や飲み物、 そしてグッズなどをご紹介いたします。 意外と侮れない、夏バテの症状が出た時に治せる自己管理の方法は必見です。 知っておく事で、楽し …

05-0024otyuugenn

お中元のお返しは必要?時期やおすすめの商品、相場をご紹介。

      スポンサードリンク お中元のお返しは必要?その時期やおすすめの商品、 その相場をご紹介いたしましょう。 7月からお盆にかけてお中元を贈られるという日本の文化ですが、 お中元をもらった時にど …

06-0002tanabata

七夕を8月にする地域があるのは本当?納得の理由もご紹介。

      スポンサードリンク 七夕と言えば、7月7日に行われている行事です。 ところが、この七夕を8月に行う地域があるらしいのです。 本当でしょうか。早速調べてみました。 そもそも七夕を7月7日に行 …

05-0024otyuugenn

お中元の失礼がない断り方は?やめるタイミングもご紹介。

      スポンサードリンク お中元の失礼がない断り方は?そしてやめるタイミングをご紹介いたします。 お中元とは始めてしまうと、毎年の行事のようになり 負担になる事もありえます。 そんな時に、相手に …