ルナリンコの年中お役立ち情報

このサイトでは、毎月のお役立ち情報やイベント情報、ルナリンコが生活の中で困って調べた知識について書いています。

5月行事 子どもの日

子どもの日に歌う鯉のぼりの歌詞の意味と動画をご紹介。

投稿日:

     0046kodomonohi

子どもの日の鯉のぼりの歌は?と聞かれたら、
誰でも簡単に歌えるかと思います。

しかし、その歌詞をまじまじと読んだことはあるでしょうか?
また、こいのぼりの歌の歌詞の意味を考えたことはあるでしょうか?

今回は、こいのぼりの歌についてご紹介いたします。

スポンサードリンク

子供の日に歌う鯉のぼりの歌詞をご紹介。

皆さんが良く知っているこいのぼりの歌は、
最近は付け足されているため、昔には知らなかった
という歌詞もあるかもしれません。

もともとは1番のみの歌で、1931年に生まれた歌です。

【やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

やねよりたかい こいのぼり
おおきいひごいは おかあさん
ちいさいまごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる

みどりの風に さそわれて
ひらひらはためく ふきながし
くるくるまわる かざぐるま
おもしろそうに およいでる

5がつのかぜに こいのぼり
めだまをピカピカ ひからせて
おびれをくるくる おどらせて
あかるいそらを およいでる】

もう一つ、こいのぼりの歌がありますが、
文部省唱歌でもある、こいのぼりもあります。

実は、先ほどの「こいのぼり」より早くに歌われていたのは
こちらの「こいのぼり」です。

【甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり

開ける広き 其の口に
舟をも呑(の)まん 様見えて
ゆたかに振(ふる)う 尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり

百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
忽(たちま)ち竜に なりぬべき
わが身に似よや 男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり】

これだけ読むと難しく感じますね。

1913年に刊行された尋常小学唱歌にて初めて載ったこの歌は、
文語調のため現代には馴染はないかもしれませんが、
こちらの言葉を現代語に訳したものが下記になります。

現代語訳

【屋根のかわらの波と その向こうに広がる雲の波
まるで波が重なるような 空の景色の中ほどを
橘の花の香り立つ 朝の風をうけて
高くに泳いでいるのは こいのぼり

スポンサードリンク

おおきく開いたその口は
船をも飲み込んでしまいそう
ゆったりと大きくふるう尾びれには
物に動じない雄大さがある

鯉が百の滝を登ったら
竜になった
そんな私のように似て育てよ、男子。と
空に踊る鯉のぼりが言っている】

子どもの日に歌う鯉のぼりの歌詞の意味は?

良く知っている「屋根よりたかい・・・」の方の歌詞は、
主にこいのぼりの風景を歌っています。

風になびくこいのぼりの様子がわかりやすく描かれていて、
子どもの日の楽しい雰囲気が伝わります。

ここに付け足された2番以降では、
お父さんだけでなくお母さんも出てきます。

分かりやすく子ども向けでありながらも、
日本の伝統をさりげなく伝えているところがいいですね。

もうひとつのこいのぼりでは、まさにこいのぼりの由来となった
鯉が滝をのぼり、竜門をくぐり竜になった伝説から派生しています。

男の子が大きく、そしてたくましく育って行ってほしいという
願いを感じられる歌詞です。

1番では空などの広さから「男の心の広さ」を。

2番では「何事にも動じない果敢な男らしさ」を。

3番では伝説にちなんで、こいのぼりが「私のように艱難も乗り越え
竜になったように強く育てよ」ということを伝えてきています。

このように、こいのぼりの歌詞には随所に男子の健やかな成長を
願う気持ちが歌われています。

子供の日に歌う鯉のぼりの動画をご紹介。

実際どのような歌なのか、動画で聞くとよりよくわかりますね。

まずはいつも聞くこいのぼり。

こちらが唱歌のこいのぼりです。
聞いたら「あ、知っている!」と思うかもしれませんね。

まとめ

こいのぼりの季節に聞く歌も、何も考えずに
歌っていたかもしれませんが、意味を考えると
なかなか深いなと感じますね。

また時代に合わせて歌詞が付け加えられたこいのぼりも、
情景豊かな歌詞で、まさに子どものためを思って作られ
たんだなと感じます。

そういったことからも、この歌をつくった人たちが
子どもが喜ぶ顔を想像して書かれたんだろうなと思うと
愛情を感じますね。

今年の子どもの日には、ぜひ子供たちと一緒に歌ってみてくださいね。

スポンサードリンク

-5月行事, 子どもの日
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

05-0009unndoukai

運動会が嫌いな子どもにどう説明する?ビリになった時の接し方は?

      スポンサードリンク 運動会が嫌いな子どもに、運動会に頑張って参加させるために どう説明するのがいいのか。 ビリになった時の接し方はどうしたらいいのか? 運動が苦手な我が子に色んな不安を感じ …

0033hanami

花見に適した服装は?女性と男性、防寒対策もご紹介。

      スポンサードリンク どんなイベントにも適した服装がありますよね。 春のイベントとして有名なもののひとつにお花見があります。 ここでは、お花見に適した服装を女性・男性に分けてご紹介すると同時 …

0049kodomonohi

子供の日にもらったお祝いのお返しは必要?おすすめや相場をご紹介。

      スポンサードリンク 子どもの日にお祝いをされるのはとてもうれしい事ですね。 しかし貰ってばかりだと「お返しをしなければ・・・」 と考えてしまいますね。うれしい反面、気を使うものでもあります …

0044kodomonohi

子共の日に入る菖蒲湯の意味と由来は?効能や効果、作り方もご紹介。

子どもの日に菖蒲湯に入ったことはありますか? スポンサードリンク 昔ですが入った記憶が1度だけあります。 逆に1度きりだったのでよく覚えているのですが 浴槽に入った菖蒲の葉はいつもと違う雰囲気で、 大 …

0045kodomonohi

子どもの日のちまき(粽)や柏餅の意味は?どちらを食べる?

      みなさんは小さな頃に、ちまきと柏餅の どちらを子供の日に食べたでしょうか? スポンサードリンク 関東に住んでいる私にとっては「ちまき」自体を 食べるキッカケがあまりありません(個人差はある …