お子さんも一緒の家族で
花見を楽しむ予定の方もいらしゃいますよね。
しかし、「一緒の子どもはすぐに飽きてしまうかも・・・」
という不安はありませんか?
今回は、花見にて子どもが喜ぶ定番の遊びや
便利道具、その注意点についてご紹介させていただきます。
花見で子どもが喜ぶ定番の遊びは?
お花見・・・。大人は桜を愛でつつ、お弁当やお酒を楽しむのが
醍醐味ではないでしょうか(一概には言えないですが)。
しかし、何の準備もしておかないと、子どもは飽きて
暇を持て余すことは間違いありません。
そんなとき次の遊びをさせてあげましょう。
■ボール遊び
花見の準備で子どもが大勢いる場合、代表の大人1人が子供達を連れて、
広い場所でキャッチボールなどはいかがでしょうか。
ボール遊びは体を動かせますし、何より喜ばれて
子どもとの良い思い出ができますよね。
■シャボン玉
小さい子に喜ばれる遊びですね。子供のはしゃぐ声がお花見の
BGMとなるでしょう。ただし、この遊びは液が飛び散ったりするので
周囲で花見をしているお客さんが多い場合は控えましょう。
■折り紙
女の子なら折り紙もいいのではと思います。
■輪投げ
こちらは大人から子どもまで楽しめるのではないでしょうか。
また、花見客が多い時は、子ども同士のトラブルなどが
起こる可能性もゼロではありません。なので怪我しないように
注意が必要ですね。
花見で子供が喜ぶ遊びの便利道具をご紹介。
お子さんが花見に飽きた時を予想して、
常備しておくと良い子供が喜ぶ便利道具をご紹介します。
■新聞紙
お子さんが花見に飽きた時、新聞紙があると折り紙にして遊べます。
大人も童心にかえって、お子さんと一緒に折り紙をするのも意外と
楽しいものです。
また新聞紙があると、お茶などこぼしてしまったときの雑巾代わりや
シート代わりにもなります。利便性もあり、お子さんに喜ばれる、
さらにおもちゃにもなるという優れた道具の1つです。
■お絵かき道具
遊びを通して絵心を勉強させることができますし
コミュニケーションの向上にも繋がるでしょう。
■輪投げの道具
こちらも、コミュケーションを通して
お子さんと有意義に過ごせると思います。
なお特別なおもちゃを持参しなくても、新聞紙のように
花見で使えるグッズがおもちゃになるといった工夫や、
お子さんが飽きずに過ごせる工夫をしてみるのも、
お子さんとの良い思い出作りに繋がるのではないでしょうか。
花見の際は、お子さんがはぐれないように、歩くときは
手を繋がれることをオススメします。
花見で子どもが遊ぶ際の注意点
花見で飽きたお子さんを遊ばせるには、それなりの注意が必要ですね。
そんな花見の注意点を簡潔にまとめましたので、ご紹介します。
■人が少ない所を選びましょう
花見を嫌いな人は少数で、多くの人が参加されるイベントですよね。
そのため、人口の多い都市であればあるほど、花見シーズンの
公園などは人の混雑が予想されます。
そういった人の多い場所は、お子さんがぐずったとき等
トイレに行くのも大変です。
それに人とぶつかって怪我をすることや、相手に怪我をさせることも
あるかもしれませんので、なるべく人の少ない場所でお花見を楽しまれる
ことをおススメします。
■広い場所を選びましょう
お子さん連れですと、お子さんが騒いでも他の人に
迷惑がかからないようにしないといけません。
そう考えれば、他の花見客とくっかないほどに
距離がある、広い場所がベストです。
■遊べる場がある所を選びましょう
お子さんは花見より遊びたいものです。
そのため、すぐに花見に飽きてしまうことを考えて、
公園などの芝生の広場や遊具がある場所をオススメします。
まとめ
花見でお子さんが喜ぶ定番の遊びと便利道具、
そしてその注意点についてでした。
こればかりは準備なしでお子さんの要望に応えるのは
非常に難しいので、まさに段取りが重要だと言えます。
楽しい花見になると良いですね。